佐藤ススム 年賀状 2016

ルーミス日記 雑記

2012年からのプライベート年賀状変遷

投稿日:2017年4月11日 更新日:

2012年から毎年恒例行事として、『年賀状は家族イラストを描く』というものがあります。

ありがたいことに身内からは大変好評で、毎年毎年ハードルが上がります。うわー。

並べてみていたらけっこー毎年頑張っていたので、今まで変遷と、当時の記憶を思い返しながらアップしてみます。

2012年

佐藤ススム 年賀状 2012

絵を描き始めて2年弱のころです。
真ん中が旦那、おんぶとだっこが娘たち。足元が自分です。

コンセプトは「佐藤家は世帯主におんぶにだっこですねかじり」でした。

結構気に入っているイラストなんですが、私の肩が完全に脱臼していますね。わー。

しかし、当時これを描いていた時、完成した時、全く違和感を感じず「すごいがんばった!」って思ってたことを考えると、描く側にまわると見えなくなってくるものがあるんだなあとしみじみ。

 

2013年

佐藤ススム 年賀状 2013

描き始めてから3年弱の時期。

年賀状の送付締め切りに追われ(スケジュールがちゃんとできない人)過去一番で手を抜いてしまった苦い思い出の年賀状です。

とりあえず、描きましたという感覚が今でも忘れられません…。

これを機にあらためて「締め切りに追われると、適当な仕事をしてしまう自分」というのを自覚して、どうしたら自分自身の納得できるクオリティーのものを完成として出せるかみたいなことを考えられるようになったので、本当に良い機会をもらいました。

絵がうまい・上手くないは関係なく、手抜きはダメですね…心が不安定になります。

 

2014年

佐藤ススム 年賀状 2014

2014年から干支要素を入れるよう指示されました。馬が本当に難しかった!

昨年の手抜きで心を痛めたこともあって、2014年用の年賀状は「手ぬかりなく、むしろ書き込み多めで楽しいイラストを描くぞ!」と決意して描いたものです。

旦那から「俺の手の位置がおかしい。手綱もってないと怖いそわそわする」と言われました。直す気力がないくらい尽き果ててしまったので、この状態のままでご勘弁いただきました。家族チェック厳しい。

いろいろ専門職の方からすると微妙な部分多くあるようですが、書き込みがしっかりできたので個人的にはお気入りの年賀状になりました。

 

2015年

線画までは一気にかけたものの、色塗りがどうにもならなくて、いつも一緒に仕事をさせてもらっている西谷さんに相談。

西谷さんがいなかったらモノクロ線画オンリーのぬりえ年賀状になるところでした。

ネタはすぐに浮かんだんですが、羊がどうにもかわいくかけなくてすごいゴリラ感たっぷりの羊になってしまったのが悔いが残るところ…。『純粋なかわいいものを描く』というのが結構苦手です。今でも苦手です。

 

2016年

佐藤ススム 年賀状 2016

さる年なので、見ざる言わざる聞かざるを。2015年に夫婦で結婚記念日に日光東照宮に行ったことを思い出しながら描いていました。

主線がないタイプの絵が前からかいてみたかったので、どんな感じに書いたらいいか実験をしつつ描いてみました。いつもより色も多め+普段使ったことのない色なども使ってみたり、仕上げをどうするかなど、いろいろ実験ができた感じです。

ただ、2015年10月あたりから「絵を描くのがツライ病」が発症。絵を描くことが(向き合うことが?)辛い時期真っ最中に描いてました。詳しい当時の状況はまた別途ブログで自分のログとして残しておこうかなーと思います。

一つの物事と向き合っていくことがなかったので、すごい良い経験と体験をさせてもらったと思ってます。

当時の感情はさておき、今見返すとこの絵、すごい好きです。

 

2017年

佐藤ススム 年賀状 2016

酉年ということと、自分の妊娠とが重なったこともあって「コウノトリ」を描きました。(左上に小さくかいてます。)

そうか…2018年から5人描くのか…となんだか感慨深い気持ちになりながら描いてました。

家族が増えるとにぎやかになるって本当だなあと思います。

2016年は絵に対して、「こうじゃなきゃいけない」という思い込みが外れた瞬間をもらえました。なんかよくわからない何かを手放した感じです。絵を描くことに対してつらかったのは「何かよくわからない”ねば””べき”」にしがみついていたからかもしれないなーとか思いつつカリカリ。

 

まとめ

絵を描くことを通じて「どうありたいか」という理想の自分像と現在の自分との向き合いをさせてもらえていることに気が付きました。絵を描くって、ただ描いてるだけじゃなくて、私の場合は内観するための手段の一つになってるんだなーと。過去ログと一緒に描いている当時の状況とかを思い出すの、楽しいですね。

今年は、年末の年賀状作成が楽しくできそうです。気づきをもらえたことに感謝。

 

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