雑記

【ルーミス日記番外】資料や書籍を利用するにあたって、気が付いたこと。

投稿日:2017年8月24日 更新日:

今は絵を描くために必要な資料が、細かくカテゴリに分けられて、様々な形で出版されていますね。ありがたい限りです。

それと同時にネットにもいろいろ資料が出回っていて、結構な数の資料が無料で見ることができるようにもなってます。これも大変有難い限りです。

一時期私は、資料に対して一切お金をかけることができず「ネットの無料のやつ使わせてもらったらいーじゃーん」という感覚でした。

この記事では、資料代を払うことをケチり、製作者の方へのリスペクトが皆無だった佐藤が、「資料があることをありがたい」と感じるようになるまでを書いた、ほぼ自分の戒め独白的な感じです。

一応絵に関してのことだったのでルーミス日記番外あつかい。

※ここでいう「資料」とは、描き方がまとめられたリファレンスからポーズ集まで、絵を描くことに関係するモノだと思ってください。

 

「ネットで無料で探せるのに、お金を出して資料を手に入れる必要性って…?」

今思うと「あほだな~」と思うのですが、資料購入をケチっていた頃の佐藤は

  1. ネットでほしい資料を見つける
  2. それが書籍を購入したら手に入ると知る
  3. 「いやでも、似たような資料はあるじゃないか…?」とネットで探す
  4. 延々探す
  5. 見つかる!
  6. でもそれは著作権フリーのデータではない
  7. 「練習・参考用(not著作権フリー)」フォルダにそっとしまう

みたいな行動を繰り返していました。

探す時間としては、1点の資料のために3時間くらい…でしょうか。

見つかる!になればまだいいんですが、見つからないことも多々ありました。

フォルダにそっとしまっても、その中でテーマ別にフォルダ分けをしなかったものなどは、必要な時にみつけられず練習の資料や、作画する際の参考にも使えないという目的に対して本末転倒な状況も多々ありました。たぶん80%以上それです。

 

時間がコストであるということに気が付く

繰り返すうちに、ケチな佐藤も気が付きました。

時間給を仮に1000円として、1000円*3時間=1点3000円の行動を何度も何度も繰り返していることをようやく気が付きました。

書籍だったら確実に1冊買えています。

それどころか、1冊2000円~3000円という金額を払うことばできれば、資料も一部著作権の許諾や、練習・作品作りに使う時間も手に入れることができるんですよね。(作品作ってないですけど…)

そんなわけで、はじめは費用対効果のためだけに購入をするようになりました。

 

作ってくれた人がいるからこそ資料は利用できるのだということに気が付く

ある日「こういう資料があったらいいんだけどなあ…」と資料を探していた時、ふと急に「そうか、今まで利用させてもらっていた資料は、作ってくれた人たちがいるから、私が今使えるのか!」と気が付きました。

そもそもとして、有料であっても、無料であってもそういった資料は、作ってくださった方がいるからこそ利用できるわけですよね。

無料で資料を手に入れよう!ばかりに執着していたころは、まったくその部分へ意識がありませんでした。

有料で資料を購入させて頂くよういなってからも、資料はただの「データ」としてしか見れなかったんです。そればかりか「お金を払ってやってる」と思ってました…。(白目)

 

その奥にいる、作った人、編集した人、出版した人…たくさんの方々が一緒になって「これがあったら便利だろうな!」という想いの元作り上げてくれているんですよね。

そう考えると、有料の場合であれば、資料に対してのお代としてだけでなく、「この資料作ってくださってありがとうございます」の感謝の気持ちも書籍やコンテンツ購入代金に含めてお渡しできますし無料のコンテンツや資料であっても、コメントやメッセージで「この資料があって、大変たすかりました!」などの声もお届けすることが可能です。

最初は「自分の費用対効果」のために買い始めた書籍でしたが、買い続けていくなかで、ようやく「作っていただけていることのありがたさ」に気が付いたのでした。

 

まとめ

そんなわけで、今でこそ感謝の気持ちをもって、資料を利用させていただけるようになってきました。

(たまにリスペクトの気持ちは吹っ飛ぶ癖がまだあります。)

そんな経緯もあり、資料を入手する際、有料であっても無料であっても「使わせていただいている」んだなあ…ということを忘れないよう、またその結果「助かった!」を少しでも多くの方にブログを通じてシェアできれば幸いです。

お世話になっている書籍に心からの感謝を込めて。

 

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